大会長挨拶

大会長 町田 充
一般社団法人 埼玉県病院薬剤師会 会長
さいたま赤十字病院 薬剤部長

大会長 町田 充

謹啓

時下、貴社におかれましては益々ご清栄の段お喜び申し上げます。平素は本会の事業に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

この度、日本病院薬剤師会関東ブロック第54回学術大会を、一般社団法人 埼玉県病院薬剤師会が担当し、2024年8月10日(土)、11日(日)の2日間にわたってソニックシティ・パレスホテル大宮に於いて開催することとなりました。

日本病院薬剤師会では全国規模の学術大会を開催せず、ブロック単位の学術大会を開催しており、本学術大会は関東・甲信越地区1都9県(関東ブロック)の病院薬剤師会が持ち回りで開催しており、病院・診療所等に勤務する病院薬剤師を中心に医療薬学をはじめとする薬剤師の各種業務の発展、そして倫理的・学術的水準を高めることを目的として、1971年の第1回開催以来、毎年開催しております。埼玉県ではこれまでに本学術大会を7回開催しており、前回の2014年には約3,600人の参加者を迎えて開催いたしました。

今回は、学術大会の現地開催によるメリットと、新型コロナウイルス感染症の流行を受けて急速に広まったWEB形式での受講スタイルのメリットを両立できる方法として、ハイブリッド形式(現地開催+後日オンデマンド配信)での開催を予定しており、現地参加者2,500人以上を含め、3,500人以上の参加者を見込んでおります。

さて、昨今は少子高齢化が進み、病院薬剤師の慢性的な人員不足が問題となる一方で、IT技術の目覚ましい発展により、薬剤師の業務はより安心・安全な医療の提供に向け、医師の処方支援などを通じて、薬物治療にこれまで以上に臨床的に深く介入するようになり、専門的な知識や経験を習得した薬剤師を中心に、さまざまな分野において専門医らと協働して薬物治療にあたるようになってまいりました。

そこで、本学術大会のテーマは『彩~IRODORI~』といたしました。「彩の国」埼玉県から「さまざまな分野で活躍する薬剤師」を発信する機会としたいとの願いであります。

多くの皆さまの参加を心からお待ち申し上げます。

謹白

2023年11月吉日

日本病院薬剤師会関東ブロック第54回学術大会
大 会 長 町田  充(一般社団法人 埼玉県病院薬剤師会 会長 / さいたま赤十字病院 薬剤部長)
実行委員長 近藤 正巳(一般社団法人 埼玉県病院薬剤師会 副会長 / 埼玉医科大学総合医療センター 薬剤部長)